
Designing connections
つながるためのブランディング
理念や価値観から、世界観・トーン設計・関係の築き方まで、
「共感で育つブランド」のかたちを一緒に見つけます。

ロゴや色だけでは、ブランドは伝わりません。
伝えるべきは、「何をしているか」ではなく、「誰と、どうつながっていきたいか」。
たとえば、想いや姿勢に、誰かが共感し、気づいたら応援者になっていた──そんなブランドが、人を惹きつけるのです。
「つながるためのブランディング」は、単なる見せ方ではなく、想いやビジョン、関係性の土台を整え、ブランドを“育てる”デザインです。
一緒に、「つながり方」のカタチを見つけていきましょう。
つながりをつくる3つの特長
共感から始まる設計
ブランドの始まりは、“内側にある想い”から。
誰かに届く前に、まず自らと向き合い、言葉にし、形にする。
「共感される」ではなく、「共感から始まる」ブランド設計を一緒に行います。
関係性を育てる世界観づくり
ブランディングは“見せるもの”ではなく、“育てる関係性”。
ロゴやトーン、ビジュアルを通して、継続的な対話が生まれるような世界観を設計します。
顧客・仲間・社会と、長くつながれるブランドを一緒に育てていきます。
「つながり方」をかたちに
型にはめるのではなく、価値観・言葉・表情に合ったブランディングを。
ビジネスでも地域活動でも、“らしさ”を大切にしながら、無理なく、でもちゃんと届く関係性のかたちをデザインします。
サービス内容
ブランドストーリーの構築
あなたのビジネスの背景にある情熱、理念、価値観を掘り下げ、共感を呼ぶストーリーへと昇華させます。単なる商品・サービスの説明ではなく、「なぜ」その事業に取り組むのかを明確にし、お客様の心に響くナラティブを構築します。
- 創業の想いや背景の整理
- ブランドの核となる価値観の明確化
- ターゲットの共感を呼ぶナラティブ設計
- 伝わるストーリー表現の構築
ブランドアイデンティティの構築
ブランドの個性と特徴を明確にし、一貫性のあるアイデンティティを構築します。ただ目立つだけではなく、あなたのビジネスの本質を表現し、顧客との関係構築の基盤となる要素を設計します。
- ブランドコンセプトの策定
- ブランドパーソナリティとトーン設計
- 差別化要素の明確化
- ミッション・ビジョン・バリューの整理
ブランドをデザインで伝える
構築したブランド要素を、視覚的・感覚的に伝えるデザイン表現に落とし込みます。単に美しいだけでなく、関係性を築き、感情を喚起するビジュアル設計を行います。
- ブランドの世界観を表現するビジュアル設計
- ロゴ・カラー・タイポグラフィなどの基本要素
- Web・印刷物・空間などの一貫したデザイン展開
- 顧客との接点ごとの最適なデザイン表現
こんな方におすすめですのサービスです
中小企業の経営者様
- 大手との差別化に悩んでいる
- 自社の強みをうまく伝えられていない
- 顧客との長期的な関係構築を重視したい
- 価格競争ではなく、価値で選ばれたい
ショップオーナー様
- お店の個性や魅力を効果的に伝えたい
- リピーターを増やし、ファンを作りたい
- オンラインとオフラインの一貫性を持たせたい
- お客様との関係をより深めたい
BtoBビジネスを展開している方
- 専門性や信頼性を効果的に伝えたい
- 業界内での差別化ポイントを明確にしたい
- 取引先・パートナーとの関係強化を図りたい
- 単なる取引先ではなく、パートナーとして認識されたい
BtoCサービスを提供している方
- 顧客との感情的な結びつきを強化したい
- 商品・サービスのストーリーを伝えたい
- ブランドファンを増やしたい
- 価格ではなく、価値で選ばれるブランドになりたい
Consultation
一緒に考えるところから、はじめましょう
ブランディングプロセス
ヒアリング・分析
現状の課題や目標をお伺いし、ビジネスの本質や独自の強みを見つけ出します。企業の歴史、創業の想い、大切にしている価値観などを丁寧に掘り下げます。
ブランドストーリー構築
共感を呼ぶブランドストーリーを構築します。単なる販促ではなく、なぜその事業に取り組むのか、どのような世界を目指しているのかを表現します。
ブランドコンセプト設計
「誰と、どうつながるか」という視点からブランドの核となるコンセプトを設計します。ターゲットとの関係性を深めるための独自の価値提案を明確にします。
ビジュアルアイデンティティ開発
ブランドコンセプトを視覚的に表現するロゴ、カラー、タイポグラフィなどを開発します。美しさだけでなく、関係性を築くための感情的な共感を呼ぶデザインを重視します。
コミュニケーション計画
顧客との様々な接点において、関係性を育むためのコミュニケーション計画を立案します。一方的な発信ではなく、双方向の関係構築を重視します。
Consultation
一緒に考えるところから、はじめましょう